50m級の超大型巨人も防げるであろう壁が、北西の強風を防いでくれます(wiki情報では谷底から82mの高さがあるようです)。
壁による巻き返しの風を背に受けるようにタープを設置。
目の前にある巨大な壁を背景に焚火を楽しみました。
振り返ると、広々としたいい景色が眺められるんですがね。
この日は、他に1組キャンプをしていました。
朝方雪が降って、起きたらこんな状態でした。
これくらい雪があった方が風情があっていいですね。
2022/3月
近くを通ったので調査してきました。
午前10時頃、ソロキャンプしている人がいました。
雪面にタイヤのあとがなかったので、昨日の夜から朝に積もったんでしょうね。
2021/3月
強風と雨のなかキャンプしてきました。
この日は天気予報を見ながら、風と雨が弱い山形の白水キャンプ場を目指したのですが、雪が積もっていて道路が通行止め。しかたなく大倉ダム下公園を使うことにしました。ダム近辺の天気は雨10mm/h、風5~7m/s程度。
雨風対策をしっかりしたつもりでしたが、朝起きたらタープが一部崩壊していました。
雨が強くて外に出たくないので幕の内側からの写真です。
風を背に受けるようにして自分を覆うシートを張り、焚火を開始、しかし風向きが安定せず煙が自分に向かってくることが多いので、焚火用屋根を追加し焚火との距離を取りました。
これで炎はだいぶ安定します。風防壁を付けるとさらに安定するのでしょうね(荷物が増えるのが難点)。
朝起きたら下の写真のように、ポールの片側がくずれ、ペグからシートが2か所外れていました。
雨で地面がかなり柔らかくなったためポールが地面深くまで進んでいました。風で押し付けられたんでしょうね。
で、頂点が下がって、各部のテンションがたもてずこんな半倒壊のような形になったのでしょう。
なので、地面がしっかりしていたら大丈夫だったかもしれません。
ちなみに、全壊覚悟で泊まったので道具はすべて夜のうちに片付けておきました。
こんな日は、どんな風雨にも耐える車の寝床のありがたみを強く感じます。
夜通し激しい雨と風が続きました。夜中1時ぐらいからバタバタ音が大きくなったので、シートはその頃崩壊したのでしょう。
朝、雨はやみましたが風がさらに強くなったので、朝飯をつくらず早々に撤収しました(耐風雨のデータがとれたので満足)。
2021/2月
野営してきました(初使用)。他に多人数のグループが一組いました。
冬場水道無し、トイレ無しに等しい、ごみ箱無しの公園です。結構使われているようです。直火の跡はないですが、放置された炭が数か所ありました。消火した後捨てたのでしょう。
芝がきれいに管理されている公園なので、きちんと持ち帰りましょう(もしくは灰になるまで燃やし切る)。
この日は天気もいいし時間があったので、太陽光レンズで着火してみました。
以前は1時間ぐらいかかっていた着火でしたが、今回は30分ぐらいでできました(コツを掴んだような気がする)