冷たい雨が降ったり止んだり。
背中が寒いので反射式ストーブは背面に設置。
正面はリフレクター。
前後両面暖房!ポカポカでした!
風が強い予報だったので、地面のハトメは全部固定。
●2020/11月中旬ダム奥地の公園に泊まってきました(鳴瀬川上流)。
紅葉はほぼ終わっています。
ここまでの道は林道です。悪路の部分が何か所かあります。車高の低いフリードなので慎重に運転していたのですが3回腹をこすってしまいました。
14時過ぎに到着してから、暗くなりだす16時頃までの間に山から下りてくる車がなどが6台ぐらい通りました。
けっこう山に入っている方がいるんですね。
その後は、朝7時頃まで誰一人通りませんでした(自分は朝5時起き)。
来る途中の平地では晴れていましたが、ここは、雨が降ったり止んだりです。先週の田代キャンプ場といい、この季節はこんなもんなんでしょうね。
薪拾いするつもりでしたがあきらめて、持ってきた燃料で焚火開始です。
来る途中、脇道にある小川を探索しました。
このときはここまで入ってこれましたが、朝帰るときここまでくる道の入り口に鎖が掛かっていました。
勝手に入ってはダメなところだったんですね。
春の様子
気持ちのいい青空です。
明るくて、暖かい。
周囲から木を拾ってきて、焚き付け準備。
太陽光レンズを新聞紙にあて点火しようとも思いましたが、カピカピの枯草が大量にあったので集めてファイヤースターターでシュッ!とやって楽しちゃいました(レンズで枯草に点火させる自信がない)。
漆黒の闇の中、焚火。
誰もいません。熊が怖いです。
ここは、直線で3km以上民家から離れているのと、周りを崖のような山で囲まれている盆地のような地形なので、定期的に爆竹やロケット花火を鳴らしながら夜を過ごしました。