ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 北海道・東北 愛車紹介アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

キャンプが目的ではないカヤック遊びが目的なんだ

より多くカヤック遊びをするために始めたキャンプが、いつの間にか主の遊びになってしまったような気がする。

フリードプラスの寝床を改良

   

フルフラットな寝床(荷室)、床下収納、ルーフラックの3点セットでキャンプや車中泊の車としてだいぶ便利なフリードプラスですが、
寝床を作るのに、いちいち運転席を前方にスライドさせて後部座席の座面を可変させなければなりません。この作業は外に出て作業をしなければならず、天気の悪いとき困ることになります(頑張れば車内だけでできるかもしれない)。

なので、そうした作業をしなくても、それなりの寝床スペースを確保するために後部座席の座面を外して使っています。
フリードプラスの寝床を改良


以下、標準仕様の図
寝床の長さ190cm確保できるのはいいのですが、見ての通り運転席を完全につぶす必要があります(シートを前までスライドさせているのでシートの角度を戻しただけでは、ブレーキもアクセルも踏めません)。
これだと緊急時すぐに車を動かせません。
キャンプ場以外で野営をするのならば、何かあったとき直ちに車を動かせるようにしておいた方が無難だと、皆さんも想像できると思います。
フリードプラスの寝床を改良

ですので、邪魔な座面を外しました。
おかげで、前の座席をスライドさせずに、そして後部座席を可変せなくても常に寝室スペースを得ることができるようになりました。
布団敷きっぱなし、車中泊するときは、そのまま後ろに移動するだけです。

後部座面外し方URL

フリードプラスの寝床を改良

運転席スペースは普段と同じ状態です。助手席は服などを置くフリースペース、運転席と助手席の間の通路から移動すればすぐにエンジン始動、発進できます。
この状態での寝床スペースは180cm。運転席と助手席は一番後ろまでスライドさせています。
190cmにするには前席少し前にスライドさせる必要があります(多少運転席の足元が狭くなりますが問題ありません)。

純正のスポンジマットや車中泊用として売っているマットやらを試してみましたが、やはり普通の敷布団(2枚重ね)が一番寝心地がいいので最近はこればかり使っています。
布団の長さが210cmなので写真のように折り曲がってしまう。。。
フリードプラスの寝床を改良

それと、やたら段差(1.5~2cmぐらいか?)ができるフラット用ボード?(名前がわからない)も外して、ホームセンターから薄くて強度のあるベニヤ板を買ってきて使っています(段差5mm)。
板の裏にはマジックテープを貼ってあり、座面にそれなりにくっついていますのでズレることはありません。
3分割してあるので、外して下部から荷物を取ることができます。
フリードプラスの寝床を改良

フリードプラスの寝床を改良





このブログの人気記事
鳴瀬川(河口)
鳴瀬川(河口)

新しい焚火台買っちゃいました(テンマクデザイン)
新しい焚火台買っちゃいました(テンマクデザイン)

大倉ダム下公園
大倉ダム下公園

飛ヶ森キャンプ場
飛ヶ森キャンプ場

蔵王
蔵王




上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
フリードプラスの寝床を改良
    コメント(0)