農作業しに実家に戻ってくるのですが、半分はキャンプ場の整備に時間をついやしてしまう始末。
切り出した竹や木の枝払いと、テント場の砂利敷作業に時間が失われてゆく。。。
紅葉がいい感じでした。
せっかくなのでキャンプ実行。
11月の青森は3℃ぐらいまで気温が低下するのですが、今回は6℃ぐらいまでしか下がりませんでした。
背中に反射式ストーブ、前面は焚火とリフレクター、もうこれなしでは過ごせない。。。
新しく買った照明(3個)を使ってみました。
明るいです!ヘッドライトいらず。これでも3つとも光量暗いモードで使っています。
遠くに民家の明かり。
150mぐらい離れています。
2021/10月中旬
田んぼの整備が目的で来たのに、前日までの雨で田んぼは水浸し。。。 前回と同じようにトラクターがハマるので整備は中止。
空いた時間で、三か所の畑の草刈り耕しを実施。これで今年は畑での草との闘いは終わりです。
さらに空いた時間は野営地の整備と実際に泊まってみます。
野営場所を上から見た様子。角度を変えて映した写真。左側が畑です。何も植えていません雑草が生えてきたらトラクターでひっくり返すを繰り返しています。周りの木や竹を伐採しここに放置。乾燥したころ焼却します。
手前は昔池だったところ。
おやじが原木シイタケ栽培に使っていました。そのうち片づけます。
右側がテント場。砂利・砂の部分を中心に回りを車で踏み固めました。
畑の近くの方がハマりそうになるくらい柔らかいので、後日砕石を敷き詰めないとならない状況。
とりあえずタープを張ってみました。
寝床は車の中。
いい感じなのですが、地面が柔らかすぎてシートに強いテンションをかけるとポールが沈んでいきます。
これから風が強い季節になります。
朝起きたら倒壊していたという、いつぞやの記憶がよみがえります。もっと地盤を固めないとならないですね。
けっこうな雨と風が時折襲ってきます。気温、10℃ぐらい。
風防と暖をとるためリフレクターを使いました。
夜はこんな感じ。
漆黒の闇ですが、ノーススターのガソリンランタンはものすごく明るいのでヘッドライトいらずです。
近くの実家に道具を運び込んであるので、軽トラを使って大量の荷物をもってくることができます。
便利だ!
2021/10月上旬
農作業の空いた時間を使って、キャンプ予定地の整備です。