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キャンプが目的ではないカヤック遊びが目的なんだ

より多くカヤック遊びをするために始めたキャンプが、いつの間にか主の遊びになってしまったような気がする。

プライベートキャンプ場2022

   

2022/11月下旬

年末年始ここで行う予定の雪中キャンプの最終準備です。
テントを張る所に砕石を追加し足場を固めておきました。
残った時間は、山に行って薪にする木の切りだしです。

プライベートキャンプ場2022 
切って、割って並べておきます。
使うのは半年~1年後?
仙台にも持ち帰って使うので、もっと量産しないとならないな。。。
プライベートキャンプ場2022


竹の有効活用として薪棚を作ってみました。
1か月後ここに来た時、崩壊しないでのこっているかしら?
プライベートキャンプ場2022



2022/11月上旬

年末年始にここで雪中キャンプを予定しているので、その予行練習です。
10月に試験使用した薪ストーブを本気モードで使用しました。この日の最低気温は2℃、薪を大量に準備しガンガン燃やしました。むちゃくちゃ暖かかったです。

でも、12月はマイナス8℃以下になるので足りないな。。。
反射式石油ストーブもいれようかと思っているところです。
テント:快速旅団
プライベートキャンプ場2022 


薪ストーブ:D&R HS6
写真:UCOランタン(灯油仕様)とフォレストヒルランタン(灯油仕様)
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薪が大量にあるので、焚火の方はかがり火にしてみました。
夜遅くまでユラユラと炎が上がっている。。。
民家はだいぶ離れていますが、怪しいと思われたかもしれない。
焚火台:パチグリル
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2022/10月

先月、応急処置的におこなった排水路工事の続きです。
母ちゃんが、畑の排水をもっと良くするために傾斜を付けろと言う。。。
右側を10cmくらい高く、左側を30cmくらい低くしました(よくわからないかも)。
トラクター使ってやるので簡単そうに感じるかもしれないですが、かなり大変です。

ブルドーザーのローダーみたいなので、削る掘る、運ぶ、盛る、ならす、という作業を繰り返すのですが、微調整がとても難しいため、地面がボコボコになるんですよ。
さらにトラクターが行ったり来たりしてると地面がカチカチに硬くなる。
途中、ローターで耕運して土を砕きながら、同じことを繰り返す。
細かいところは、トンボ(グランドならすやつ)やスコップを使って手作業です。

30℃を越える気温の中、合計10時間くらいかかりました。
くたびれました。。。

水は畑とテント場の間を通って流れるようにしたので、テント場には強力な除草剤を撒いても大丈夫。
プライベートキャンプ場2022



2022/8月

お盆のため帰省、この時期は暑いため墓参りだけして、その他は何もしない予定でしたが豪雨の後だったため、どうなっているのか見に行きました。
昔、池だったところには水が溜り、カエルの楽園になっていました。

こんな感じで、池が満水になっていました。
シイタケ原木が浮いている。
プライベートキャンプ場2022

問題なのは、畑部分の斜面が崩れたこと。
草を刈りすぎて、まずいかなーとは思っていた部分でしたが、みごとに崩壊。
深く削られている。。。
プライベートキャンプ場2022
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ということで、前々から考えていた排水溝の整備を急遽することにしました。
斜面のゆるやかな北側の林に通じる排水溝を掘る。
手作業では無理なので、早朝からトラクターをつかって掘る!
プライベートキャンプ場2022

こんな感じで、池の真横から深さ30~40cmの水路を掘りました。
問題は林に開口する最川下の部分が、木の根のおかげできっちり掘り下げられなかったこと。。。
たぶん畑には水が溜まるだろうけど、水面は今回崩壊した所よりは低くなると思われるので、とりあえずよしとしました。
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崩壊した土手の部分と周囲は、土を盛り水が流れないようにしました。
たぶん、これで大丈夫だろう。。。
プライベートキャンプ場2022



2022/5月上旬

ゴールデンウィーク、5泊6日のキャンプです。
キャンプ好きとは言え、6日間ただキャンプをして過ごすのはさすがに飽きると思います。ですので、アクティビティは農作業とキャンプ場の整備です。
実家がすぐ近くなので昼飯と風呂を実家で済ませ、あとは全てキャンプ場で生活と仕事(アクティビティ)です。
朝晩の飯のしたくなどをしていると、作業時間は午前2時間、午後3時間ていどしか確保できません。6日あっても時間が足りなく感じました。なんか、生きてるっていう実感が得られます。


初日の基地はこんな感じ。長期間なので快速旅団のテント使いました。2年ぶりです。寝るのは車の中です。
プライベートキャンプ場2022

午後から、昨年伐採した木や竹を焼却しているのですが、いつの間にか薄暗くなってきました。
プライベートキャンプ場2022

飯を食べ酒を飲みながら焼却を続けます。
暗くなると寒いんです、手前では炭と人工燃料を使った焚き火で暖を取ります。
(なんか、すげー無駄なこと?贅沢なこと?やってる?)
焼き鳥焼いて食べてます。
プライベートキャンプ場2022

2日目からコット入れました。
ここで寝るわけではないのですが、作業の休憩中に少し寝転がるのに丁度いいです。
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2日目は写真の右側に写っている、ビニールハウスの小屋にしまってあったワラや角材を焼却。
プライベートキャンプ場2022

3日目は、キャンプファイヤーする焼却材が無いのでノーススーターランタンを使うことにしました。
明るい!
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4日目からは、さらに版図を広げるべく、周囲の雑木や竹を伐採する作業。
写真左奥の竹を伐採。
乾いたらまた燃やして処理です(梅雨前に焼却したい)。
プライベートキャンプ場2022

今回テントを張った場所は写真の砕石を敷いた部分(灰色の部分、種類が違うので色合いが異なる)。
初期の頃よりだいぶ広げましたが(下の写真)、雨が多いと水浸しになるんですよ。
もっと砕石入れないとならんですねー。
ホームセンターから20kgの袋入り買ってきて、既に1200kg入れてる。。。
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2022/3月

農作業しに実家に戻ってきています。
苗代などの準備を進めながらキャンプ場の整備です。
暑い時期は葉がうっそうと茂って、手も足も出せなかった竹藪の部分を伐採しました。
写真中央の部分。
プライベートキャンプ場2022

だいぶスッキリしました。
緑が勢いを増す前に、もっと切る予定です。特に竹。
プライベートキャンプ場2022




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